【永久保存版】パーマがかかりにくい、落ちやすい方必見!難毛対応型パーマスタイル3選☆
こんにちは!坂上です!
今回はパーマがかかりにくい!だれやすい!
【猫毛】【直毛】【ダメージ毛】
この3つの髪質にフォーカスしてパーマでスタイリングが楽になりたい!
そんな方にオススメの難毛対応型パーマをドドドンと3スタイルご紹介します!
ケース.1【猫毛】
~悩み~
・柔毛、猫毛でかかりにくい、だれやすい。
~Answer~
・コスメパーマでダメージレスに!
猫毛のような細い髪は中身が少なくパーマが定着しずらい傾向にあります。
そんな方は低ダメージのコスメパーマで髪の中身の流出を防ぎハリコシのあるふんわりとしたパーマにしましょう!
日々のケアでミルクタイプのトリートメントを使えば髪の中身を補充してくれるのでパーマが長続きしますよ!
ケース.2【直毛】
~悩み~
・直毛すぎてパーマがかからない、すぐおちる。
~Answer~
・デジタルパーマで動きのあるスタイルに!
直毛の方はキューティクルがしっかりしていて髪の結合も強いので、薬剤が浸透しきらずパーマのだれに繋がります。
そんな方はデジタルパーマで結合をしっかり変えて持ちの良いゆるふわなパーマにしましょう!
基本パーマは髪の結合を組み換えてウェーブやカールをつくっていきます。
デジタルパーマは他のパーマより組み換える結合が多いので、太いしっかりした髪質でもちゃんとパーマがかかるんです!
ケース.3【ダメージ毛】
~悩み~
・ダメージで断られる、かからない
~Answer~
・コスメパーマと処理剤でダメージを抑えた施術を!
ダメージ毛はダメージレベルにもよるのですが、結合が少なくなっていてキューティクルも薄くなってるので、かかりづらく落ちやすくなっています、なので出来るだけダメージを抑えた施術が必要になります。
そんな方はコスメパーマと処理剤を組み合わせてダメージを出来るだけ抑え、足りない成分を補充するのがオススメです!
髪は酸性で健康に保たれているのですが薬剤はアルカリ性のものが多くダメージを抑えるには酸性に戻す必要があります。
なので、処理剤で髪の成分を補充しつつ酸性に戻してあげることで、ダメージを最大限抑えた施術が可能になるのです!
まとめ
いかがでしょうか?
ひとえにパーマといっても、髪質やダメージ等で手段や薬剤が変わる事が分かったと思います。
パーマをかけたいけど
・かからない
・おちやすい
・断られる
・初めてでわからない
そんな方は是非ご相談して下さい。
髪質やダメージに合ったメニューを無理なくご案内させていただきます。
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