意外とやりがち?!😳色落ちを早めてるあるある!6選!
こんにちは!
アシスタントの金澤です!
今回は、
「可愛く染めたから色持ちさせたい!」
「せっかく染めたのにすぐに金髪…」
と、悩んでる方に
意外とやってしまっているかもしれない
色落ちを早めてるあるあるを
ご紹介します✨
あなたはいくつ当てはまっているでしょう?
①カラーをした当日、翌日に
シャンプーをしている
当日にシャンプーされる方は少ないかもしれませんが、次の日の朝など
してる方は多いのではないでしょうか?
実は、
カラー剤が髪の毛に馴染むのには
24時間かかっているのです!
翌日も洗わないというのは結構
難しいことですよね…
どうしても洗いたい!というときは
シャワーの温度を低めに設定して
頭皮をメインにシャンプーしましょう!
②シャワーの温度が
38度以上
冬場などは特に寒くて
熱めのシャワーで洗ってはいませんか?
シャワーの温度が高いと
キューティクルが開きやすくなってしまい
そこから色が落ちてしまうのです😢
シャンプーの際は
38度を目安にシャワーしましょう!
③トリートメントを
長く置きすぎる
こちらもみなさん、やりがちな
ポイントだと思います!
確かに、トリートメントは
時間をおくことも大事です。
ですが、カラー持ちを考える時は
5分
を目安に置きましょう!
トリートメントも放置しすぎると
キューティクルが開いた状態になるので
色が抜けやすい状態になります!
④自然乾燥、乾かさないで寝る
お客様の話を聞いていると
意外と多いのが、自然乾燥で
済ませてしまっている、という点です。
こちらも同様で、濡れた状態で放置
することになるのでキューティクルが
開いた状態になって、色が
抜けやすくなります。
その上、頭皮の匂いや、摩擦による
キューティクル、髪全体への
ダメージの原因になるので
しっかり乾かしましょう☝️
⑤ヘアオイルをつけていない
面倒だったり、時間がない、
などの理由でオイルをつけてない方が
多く見られます😔
ヘアオイルでキューティクルや髪全体を
保護することによって
色味やタンパク質が流出してしまう
ことを防いでくれます!
乾かす前、乾かした後、
コテやアイロンいれた後など
髪へのダメージがかかる場合は
ヘアオイルをつけましょう!
そうすることで
紫外線、摩擦、乾燥などから
髪を守ることがでます!
⑥コテ、アイロンの温度が160度以上
これも意外と気にせずやってしまっている
かたがほとんどだと思います。
高温で髪に当てることによって、
髪の内部のカラー色素が破壊され
色が抜けてしまう原因になってしまいます。
150度から160度がおすすめです!
その他に、温度が低すぎて長時間あてたり
濡れた状態でアイロンを入れたり
アイロン前にオイルをつけるのも
髪へのダメージと色落ちの
原因になってしまうので気をつけましょう!
いかがでしたか?
意外と気にせずにやってしまっている方が
多いのではないでしょうか?
私も知る前までは
高温でシャワーを浴びたり、
すぐに乾かさなかったりと
色持ちして欲しいと思いつつ、
色落ちを早めることばかりしていました😢
せっかく綺麗に染めたカラーですから
ずっと綺麗を保ちたいですよね?
色持ちを意識することで
髪を美しく維持することもできます⭐
もし、当てはまる方がいましたら
ぜひ、実践して
綺麗な髪を一緒に手にいれましょう❣️
以上、アシスタントの金澤でした!
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